株式会社紀文食品(本社:東京都中央区)は、おでんの懐の深さに魅せられた仕事師達を紹介する「おでん応援団」、落語家がおでんの蘊蓄を洒脱なトークで解説する「おでん歌留多」など、6つのコンテンツで構成する、おでん専用オウンドメディア『オデンガク』を開始しました。
紀文では、おでんに魅せられた識者たちの躍動的な語り口のコンテンツ、アンケートから紐解く社会学的なコンテンツなど多面的な情報をおでん専用メディア『オデンガク』を通じて発信することで、おでん業界、ひいては和食文化の発展に寄与することを目指していきます。
コンテンツの詳細は以下の通りです。
1:メディア名:おでん専用メディア 「オデンガク」
https://oden.kibun.co.jp/
2:主なコンテンツの内容
「おでん応援団」:おでんの懐の深さに魅せられた仕事師達を紹介していくコンテンツ。
初回は、おでん屋が舞台の小説『婚活食堂』の作家:山口恵以子さんを特集。
https://oden.kibun.co.jp/oendan/yamaguchieiko.html
「おでん歌留多」:毎週、柳家小ゑん師匠が、おでんの蘊蓄を洒脱なトークで解説するカルタ。
初回は、「い」から。おでん種が主人公の新作落語『ぐつぐつ』が十八番の師匠による雑学満載。
https://oden.kibun.co.jp/karuta/01_i.html
「きっとこのおでんが好きになる」:美味しいことはあたりまえ、発見と驚きのある、おでん店を紹介していくコンテンツ。
初回は、大根がおいしくなる季節におでんを始める、モノづくりの街:浜松の居酒屋「稲作」の特集。
https://oden.kibun.co.jp/kitto/entry-33.html
「おでん暦」:『分とく山』野崎総料理長の毎月更新の季節感あふれるおでんを紹介するコンテンツ。
初回は、年を締めくくる師走にふさわしい豪華な魚介類を使った「海鮮おでん」。
https://oden.kibun.co.jp/koyomi/
「おでんあるある学」:アンケートからおでんの不思議などを紐解く社会学的コンテンツ。
初回は、西日本(特に中国・九州)のおでんに「赤かまぼこ」が入る理由の考察。
https://oden.kibun.co.jp/data/entry-22.html
以上